白い歯を目指す為の様々な方法
岐阜市にある、けいか歯科クリニックです。
歯を白くすることで他人に与える印象はガラッと変わります。
近年ではSNSで手がるに歯を白くするアイテムも多く紹介され、歯の白さに対する意識が高まっており、医療ホワイトニングを行う方も徐々に増えているように思います。
そこで今回は、歯を白くする方法はどれだけあるのか?どの方法を選べばいいのか?など紹介していきます。
目次
歯を白くする方法はいくつある?
歯を白くすると言われているアイテムは様々ありますが、実は基本的には歯科医院で行われる「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」の3種類しか歯を白くすることはできません。
そして、一度のホワイトニングでは理想的な白さを目指すのは難しく、何度か行うことで徐々に理想的な白さへ近づきます。
白い歯を確実に手に入れたいのであれば歯科医院でホワイトニングを行うようにしましょう。
医療ホワイトニング以外の方法は白くならない?
歯が白くなると言われている方法は医療ホワイトニング以外にも様々あります。
その方法は後に紹介しますが、結論医療ホワイトニング以外はほとんどの場合着色汚れを落として元のご自身の歯の色に戻すということで、歯を根本的に白くする方法ではないことを理解しておきましょう。
医療ホワイトニング以外の様々な方法
・歯磨き粉
歯磨き粉の中には「ホワイトニング歯磨き粉」と言われるものがあります。
これは主に、使い続けることで配合されている研磨剤の研磨作用によって歯の表面の着色汚れを削り落とし、ご自身の元々の歯の色にすることができます。
研磨剤無配合のものもありますが、結果的には同じで、歯を白くするのではなく、表面の着色汚れ除去するに留まります。
・重曹歯磨き
重曹で歯を磨くと歯が白くなると聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?実はこれも研磨作用によるもので、歯の着色汚れを落とし、ご自身の元々の歯の色に戻しているだけです。
重曹は高い研磨作用があることが知られていますが、この研磨作用で着色汚れを落とすことができます。
・ホワイトニングマウスウォッシュ
マウスウォッシュは口の中を洗浄し、口臭予防や爽快感を与える商品ですが、中にはホワイトニングを謳う商品もあります。
しかし、こちらも歯を白くするのではなく、着色汚れを落とす効果が期待できるだけで、歯を白くするものではありません。
・ホワイトニング美容液
歯のホワイトニング美容液では歯の着色汚れや歯垢を除去することが期待できます。
成分には歯のツヤや輝きを与えたり、歯をコーティングして汚れの付着を抑える成分が配合されている物もありますが、どちらにしても歯そのものを白くすることはできません。
・歯用のマニュキア(ホワイトコート)
歯のマニュキアには歯科医院で行われるものと市販のものがあります。
歯科医院では歯科専用の白いプラスチックを歯の表面に塗ることによって歯を白く見せる方法で、銀歯や差し歯であっても白く塗ることができます。
市販の場合は歯にご自身で塗って乾かすだけになります。
どちらも効果は短く、噛み合わせ部分には使用できなかったり、歯磨きで取れる、ムラが出やすいといった特徴があります。
・歯の消しゴム
歯の消しゴムは黄ばみの気になる部分に直接消しゴムの先端を当てて擦るように汚れを取り除きます。
手軽にご自身で行えますが、研磨作用でこすり取っているだけなので、結局は歯を
白くするものではありません。
・LEDホワイトニング
自宅で手軽に行えるLEDホワイトニングは色素沈着によって黄ばんだ歯を専用の薬液とLEDライトで元の自分の歯の色に戻すことができます。
従来は通常サロンで行われていましたが、近年では自宅用が広く販売されており、手軽にご自身で行えるうようになりました。
・ホワイトニングシート
ホワイトニングシートは歯の表面に貼り付けて使用するフィルム状のセルフホワイトニンググッズです。
海外製と日本製では成分が異なり、海外製では歯を漂白する成分は入っているため、歯を白くすることが可能です。
しかし、日本製の物には漂白成分は配合されていないため、表面の汚れを科学的に落とすだけで歯を白くすることはできません。
海外製の漂白成分は歯科医院のホワイトニングでも使用される高濃度の過酸化水素が配合されます。
日本ではこの過酸化水素は薬事法によって取り扱いが制限されており、配合できないようになっています。
ネット通販などで輸入品を入手することはできますが、取り扱いには注意が必要で、日本人と欧米人では歯の質が異なっており、日本人向けに作られていないことは理解しておきましょう。
・ホワイトニングペン
ホワイトニングペンは歯の表面にジェルを薄く塗って行うセルフホワイトニンググッズです。
効果はホワイトニングシート同様で、海外製と日本製で同じように成分が異なり、日本製の場合は歯の表面の着色汚れを除去するだけで歯自体を白くすることはできません。
まとめ
歯を白くする方法は様々ありますが、本当の意味で歯を白くするには医療ホワイトニングを行う必要があることは分かって頂けたかと思います。
もちろん海外製のアイテムを使用すれば医療ホワイトニングと同じような効果は得られますが、歯を白くする成分である過酸化水素は日本の薬事法で取り扱いや濃度も制限されており、歯科医師または歯科医師の指導のもと歯科衛生士が施術を行うことしか許されていません。
取り扱いを誤れば大きな健康被害に繋がる可能性があるため制限されていることを念頭においておきましょう。